モーターの部品は大事!

2016/06/28 : ボートレース基礎知識

モーター

現在、ボートレースで使用されているモーターはヤマト331型というんだけど、このモーターの総部品数はなんと400個!でも、この中でも交換出来る部品は限られていてたったの7種類となっているんだよ~

その7種類の内訳はピストン・リング・キャブレター・ギヤケース・電気一式・クランクシャフト・シリンダーブロックです♪もちろん、部品交換すると公表されるようになっています!

出走表に記載されるんだけど、好調な選手ほど部品交換はしないから競艇の予想を行う上で結構大事になってくるというのはわかるよね!

7種類の部品を紹介!

部品

①ピストン

高温になるから、膨張したときを考えて真上から見ると楕円形、真横から見ると台形になっています。転覆をするとウォーターハンマーでピストンが変形するので、そんな時にピストン交換がされます。

②リング

シリンダーで爆発燃焼するときのガス漏れを防ぐ役割を果たし、1本のピストンに2本のリングが入っています。消耗品なので摩耗した時に交換を行います。

③キャブレター

ガソリンと空気を混ぜてシリンダーに送り込む役目をします。レバーを握った際に息付きをしていれば上手く機能していない証拠なので、そういう状態になれば交換します。

④ギヤケース

ピストンの運動をクランクシャフトで回転運動に変換します。それをプロペラに伝えるのがこのギヤケースです。これもリング同様に消耗品なので、摩耗した時に交換を行います。

⑤電気一式

点火プラグを発火させるための、高圧電流を発電する部品です。電気系統なので水が掛かると必ず交換を行います。低速回転(スロー)が上手くいかない時も交換される場合があります。

⑥クランクシャフト

部品の中で一番高価なもので、最重要な部分となっています。寸分の狂いも許されないので、何かあったらすぐに交換されます。転覆などの場合が多いようです。

⑦シリンダーケース

こちらも消耗品です。ピストンとの大きさが合わないと感じた時に交換されます。

部品交換の賢い見方

部品交換をする選手の考えは、もっといい走りをしたいという気持ちの現れや、いい走りが今のままでは出来ないという判断にもとづいています。

すべてがいい方向に転がるという訳ではありませんが、もちろんパワーアップをして今までとは見違えるような走りを見せることだってあります♫

出走票に表示されている、モーターの連対率は悪いのに好走を繰り返しているような選手は調整がうまくいっている可能性もあり、部品交換で劇的に変わるので、部品交換の有無は予想を行う上で非常に大事な要素だと思うよ♫

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