【ライブ情報あり】三国競艇場の今日のレース予想と特徴!ボートレース前に要チェック

ボートレース三国
※引用:ボートレース三国オフィシャルサイト

福井県坂井市にあるボートレース三国!
電車でのアクセスは、JR芦原温泉駅からボートレース三国への無料バスで約15分。えちぜん鉄道のあわら湯のまち駅からなら、ボートレース三国への無料バスで5分ぐらいの距離です。

三国競艇場の特徴

三国競艇場の水面特性
※引用:ボートレース三国オフィシャルサイト

三国競艇場の水質は淡水、水面が堅いのが特徴

ボートレース三国の競走水面は長方形のプール型になっていて、淡水で水の流れがなく、水面が硬いのが特徴です。周囲を小高い丘に囲まれていて、夏場は海風が強く、冬場は強い北風にさらされ、年間を通してホームからの追い風が多くなるので、レースではインコースが主導権を握る傾向が強くなります。

三国競艇場はインコースが強いのが特徴♪

インコースの1着率
※引用:ボートレース三国オフィシャルサイト

1コースの勝率は55.6%と全国平均と変わらない数値だけど、2連対率は70%を超えていて、3連対率は80%を超えています。インの強さを支えている要因として、スタートライン上のコース幅が62mと全国でも有数の広さを誇ります。アウトの選手は1マークが遠く届きにくく、その間にインが逃げているというパターンが多くなるからです。

三国競艇場は風が影響すると高配当☆

インが敗れるのは風の影響を受けて流れてしまった時で、その場合は2コースや3コースからの差しが決まりやすくなります。また進入が乱れたレースでは、4コースや5コースからの捲り差しが決まりやすくなるのも特徴の1つで、いずれの場合にしても6コースにはチャンスがまわりにくく、舟券に絡むと高配当になります。

三国競艇場は気温の変化も見逃すな!

ボートレース三国は北陸地方にあるレース場のため、冬は雪の日が多く気温が下がり、湿度は高くなるのでボートが乾きにくくなります。水を吸ったボートは重くなるので、起こしの足も重くなります。いつもと同じスタートを切っても、スタートが遅くなるので天候の変化も注意が必要です。

インコースの攻防が特徴の三国競艇場!

インコースが強いボートレース三国の競走水面、予選突破を狙う選手にとって、1コースでの取りこぼしは致命傷になる場合があります。また厳しい6コースで上位入賞を狙う場合、選手がいろいろな策を講じてくるので、スタート展示や進入にも目を光らせておく必要があります。

三国競艇場のグルメな勝負飯!

多彩なメニューが嬉しい、三国食堂の勝負飯!

福井名物のソースカツ丼
ソースカツ丼
ご飯の上に千切りキャベツとソースに浸したカツが陣取る福井名物ソースカツ丼♪カツが薄めで食べやすく、肉の味がしっかりしているので濃い口ソースと相まって、ごはんが止まらない一品☆
昼ご飯に食べたくなりますが、朝ご飯替わりに食べる地元ファンも多く、午前中に売り切れてしまう可能性があるので、地元ファンに習って朝ご飯の気持ちで食べましょう。

地元流で食べるおろしそば
おろしそば
冬場でも冷たい出汁でそばを食べるのが地元流!コシのあるそばに辛みが効いて、癖になる味がたまらないおろしそば♪おそばの上に乗っている大根おろしが辛いのかと思うが、実はスープに大根おろし入っていて、山椒のようなピリピリした辛みが好きな人には絶対お勧めの一品☆ おろしそばも名物でソースカツ丼と同じように売り切れ必至の一品なので、三国に着いたらまずはお腹を見たしましょう。

グルメファンも唸るレストラン水仙の揚げ物!

レストラン水仙の串カツ&牛肉コロッケ
串カツ
勝負レースまでに小腹が空いたら、レストラン水仙の揚げ物がおすすめ♪左側の串カツは、サクサクとした食感の中に牛肉に玉ねぎの甘味が加わって、もう一本と言いたくなる一品☆
右側の牛肉コロッケは特製のタレと牛肉のうまみが重なって、これからの勝負の英気を養ってくれる一品です♪

このほかにも名物グルメがたくさんありますので、三国競艇場に足を運んだ際は色々と食べ比べてみるのも楽しみの一つです!

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