【競艇必勝予想攻略法】ボートレースとは?

ドルフィンのボートレース攻略法
ボートレースって何

「そもそもボートレースって何?」

という方も、当サイトを訪れる方の中にはいるかと思いますので、今回はそんな貴方の為に「ボートレースとは?」についてまとめさせて頂こうと思います。内容は主に、競艇のシンプルな説明とレースの流れについてになります。

どうぞ最後までご覧ください。

<目次>

【競艇必勝予想攻略法】競艇って?:そもそもどんな競技!

まずは競艇の説明から!

競艇とは、計6艇(1号〜6号)でスタートからゴールまでの着順を競う競技です。

海や川、湖(浜名湖や琵琶湖)の水面上で一人乗り用の競技専用ボートを操ってゴールまでのスピードを競います。

競艇専用のボート↓

ボート画像

基本的には反時計回りに計3周して競うのですが、屋外で行われるので、天候によって中止となったり、たまに2周だけにして行われることもあります。

また、選手が急遽体調不良になったりケガで出走できなくなることもあり、時々5人で行うこともありますが、基本は計6艇で行います。

6人のスタートの瞬間↓

と、ここまではそこらへんにある他の各種レースとさほど変わらずこれといった特徴もないように思いますが、競艇の特徴といえばここからです。

競艇は陸上競技とは違って、フライングスタート方式というスタートで行われます。上記の写真はスタート位置なのですが、ぱっと見てスタートラインがわかりません。

またスタートの瞬間にも関わらず、すでに全艇白い波が後ろにあり、すでに数十メートル走っている最中なのです。

つまり、競艇はスタートラインまで助走をつけて走っているのです。

そして、手前に大時計(12秒針)がゼロになるタイミングのときに、見えないスタートラインを越えていなければフライングにはなりません。
競艇のポイントとなるスタートは、ゼロのタイミングで他の艇よりも加速していて、スタートラインに近い位置にいられるかが重要となります

一流選手になるには必須ともいえるスタート感覚、勝敗を大きく左右するのでスタートの得意な選手に注目するのも面白いでしょう。
競艇のスタートは他の競技にはない緊張感とスリルが味わえる特殊な競技といえるでしょう。

そしてスタートすると、先に申し上げたように基本は計3周するといいましたが、レース水面にはターンマークといわれるブイが浮いていて、スタートして最初に曲がるブイを1マーク、次に曲がるブイを2マークといいます。

ブイはこちら↓

このトンガリ帽子のようなものがちょうど旋回ポイントとなっており、2つのブイより外をはしらなければならないルールがあります。

そして3周し終えて最後、見えないスタートラインの位置がゴールとなるわけです。

ざっくりですが、これが競艇のルールです。

【競艇必勝予想攻略法】レース前の展示航走/スタート展示と周回展示

それでは実際に競艇のレースの流れです。

競艇はいきなりレースが始まるわけではありません。

本番レースの前に、自分の調子や舟の調子を知ってもらうために、展示航走という行動を行います。

その展示航走後に、本番レースが行われるのです。

展示航走には大きく分けてスタート展示と周回展示というものがあります。

1)スタート展示について

選手たちは自分の出番になると、舟の待機場所(ピット)から一斉にレース場所まで舟を走らせて向かいます。

その際、一斉に飛び出すという点がポイントです。

競艇はブイに一番近い1コース(インコース)が優位になります。基本的に1号艇の選手が1コースになるのですが、ピットから出る時に自分だけ遅いと、1コースを他の選手に奪われてしまうことになります。逆にピットからのスタートが早いと、自分の枠番よりも内がのコースを奪いに行くことができるのです。

競艇は実は自分は何号艇かは決まっていますが、その号数と同じコースを走らなくてはいけないわけではなく、どの選手も少しでも優位な内側の位置を狙っているのです。

これも競艇の大きな特徴といえるでしょう。

そしてまずは展示航走でスタート位置が決まったら、スタートします。このときに選手たちは自分のスタート勘を確かめたり、本番に向けて微調整を行ったりします。スタート展示でのスタートがどうだったのかは写真に修められ、本番出走までに競艇ファンはその写真をみながら予想の材料にしたりします。

スタート展示写真例↓

競艇スタート展示画像

これがスタート展示です。

2)周回展示について

そしてスタートし終えたら今度は1列に並んで計2周します。

これが周回展示と呼ばれるものです。

その際一区間だけ思いっきりスピードを出して、モーターの調子を知ってもらうことを行います。その際にはじき出される数値を展示タイムといい、モーターの調子を知る上で重要な指標となるのです。モーターの調子は勝敗に大きく左右するので、この展示タイムも本番出走までの間にファンは知ることができるので、予想の参考にします。

また上記図のように、ブイを軸として実際のコースを計2周走るので、ターンの技術などを知る上でもこの展示航走はとても重要な指標となるのです。

2周の周回展示を終えると、選手たちは一度ピットに戻ります。

【競艇必勝予想攻略法】本番出走

展示航走を終えると、いよいよ本番出走です。

再度、選手たちは合図とともにピットから離れます。

離れた瞬間からコース争いは始まっており、選手たちはピットから遅れないように注意をしながら水面に向かうのです。

そしてコースが決定すると、選手たちは実際に助走距離をスタート位置から換算して助走距離を決めたり、またどのタイミングでスロットル(車でいうアクセル)を握って発進するかを決めます。

ここでも競艇ならではの特徴があります。

先に申し上げた、ブイから近いインコース側の方が、ブイから遠い外側(アウト側)のコースより、小回りしてバックストレッチ(スタート位置からみて対面側)に行くことができます。小回りで単純に航走距離が短くて済むので優位とされます。

そこで、外側の選手は助走距離を多くとって艇にスピードをつけて素早くターンしないとなかなか上位につけることができないため、多く助走距離をとる傾向にあります。このことを「ダッシュ」と呼びます。

6艇のうち、4〜6コースの選手がダッシュすることが多いです。

一方、1〜3コースの選手もダッシュをつけても問題はないのですが、ブイから近いのにダッシュをつけてしまうと、小回りできずにターンした際にブイから離れてしまって上手にターンできず、逆に着を落としてしまうことが危惧されるので、あまりダッシュをつけることがありません。ダッシュに対し、このことを「スロー」と呼びます。

こちらは進入で3号艇と4号艇が入れ替わった例ですが、スローが合計3艇、ダッシュが合計3艇の隊形でスタート位置が別れた例を表しています↓

競艇スタート画像

そしてスタート位置が決まるとだいたい同時くらいに、12秒針が回り始め、競艇場のアナウンサーは、例えば、「スロー3艇、ダッシュ3艇、インコースから、1番2番3番4番5番6番で、今・・・スタートしました!!」という掛け声で実況が始まるのです^^!

【競艇必勝予想攻略法】まとめ

競艇のルールは特段難しいものはありません。

しかし競艇の特徴である、独特のルールはいくつか存在します。

それらをまずは正しく理解することは競艇の必勝予想法を攻略する上では最低限欠かせないものとなります。

本記事が競艇ファンの予想の一助となれば幸いです!

本日も最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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