いつもご覧頂きありがとうございます!ボートレース大好きドルフィンです♪
皆さんは全国24の競艇場のうち、相性の良い水面と悪い水面はありますでしょうか。
ドルフィンが好きな水面の一つに、徳山があります。なぜなら、イン逃げ率が高いので予想が容易いのと、ヒモが絞りやいからです。大村はヒモが絞りにくい上に配当は安いのであまり。。。笑
今回はそんな徳山で行なわれるG1徳山クラウンの優勝者を予想しました!
さあ皆さん一緒に稼ぎましょう!どうぞ最後までお付き合いくださいね♪
【競艇必勝予想攻略法】徳山クラウン争奪戦とは
徳山クラウン争奪戦とは、毎年徳山競艇場で開催されるG1レース。開場を記念して行われるため、記念レースとも呼ばれます。
G1で良く行われる地区戦とは一線を画すので、特に中国地区以外からの選手も大勢参戦します。G1である以上、名だたる選手が多く顔をそろえます。
ちなみに徳山クラウンは年2回開催されることも多い一方、たまに年に一度も開催されない時期もあったりします。
さて、そんな徳山クラウンですが、昨年の覇者はというと、結果は以下の通り。
茅原選手の捲り!山口選手がスタートにドカ遅れw捲りのあおりをモロに食らったレジェンドが着外に落ち、結果、井口選手まで沈められ。。。
と言った展開でした。しかし追い風の多いと言われる徳山で、向かい風7mの波高7cmは、井口選手にもツキがなかったですね。
今年はどうなることやら!
【競艇必勝予想攻略法】徳山競艇場の特徴:最低限これだけは!
徳山の特徴をまとめます。徳山にはいくつかの特徴がありますが、正直、以下の点さえおさえておけばなんとかなります!
インが超絶強い
徳山は異常といえるほどインの強い水面です。昨年のイン28連勝をきっかけにそのことがより明るみにでましたが、期待を裏切らないインの強さです。
データでいけばイン天国と言われる大村には若干インの強さでは劣る節もありますが、この先、大村を抜く日もそう遠くはなさそうですよ!
2コースに注目!
徳山はイン以外に2コースが強い水面です。大村のようにインは逃げるけどヒモやトリが決まらずに結果的に外すかトリガミになるといったようなことが少なく、1-2の買いやすい目で来やすいこと特徴。
つまり本命党にとってはパラダイスですね♬
インと2コースの勝利の陰に立役者
徳山がインや2コースが強い理由に、風の影響があります。
徳山は年中追い風傾向なのがその理由の一旦を担います。追い風が多いというより、向かい風が少ないとも言えるかも知れません。
それもそのはず。実は徳山の水面の1マーク側には太華山という山がたっており、これが風よけの役割を果たしているのです。一方、2マーク側には海しかなく、風を遮るものがないため追い風だけはしっかり吹くような環境になっています。
徳山の結果を考えると、いかに風がレースに与える影響が大きいのかが伺い知れますね!
【競艇必勝予想攻略法】徳山クラウンの優勝者予想!
それでは大変長らくお待たせしました。徳山クラウンの優勝者を予想してみましたのでご覧ください。
4418 茅原 悠紀選手
【支部】岡山
【級】A1
岡山のエース茅原選手。若くして賞金王に輝いた実力派です。魅力はターンスピード!彼は愛知の池田浩二選手が開拓したウィリーモンキーを習得した選手の一人として知られ、前を走る選手をどこまでも追いつめます。
さらにそのスピードを活かして混戦で一気に突き抜けるだけのセンスも兼ね備えており、4コースからの差しも抜群です!
ただし、やや2コースに難があるようにみえるのがドルフィン感覚。そこは今節の徳山。風を味方に2コースからの連がらみも果たせれば、前回の徳山クラウンのように一気に優勝まで持っていけそうな予感♬注目ですよ!
3942 寺田 祥選手
【支部】山口
【級】A1
昨年の賞金王決定戦では優勝まであと一歩だった寺田選手。近年ではとても好調で、ここ4〜5年の間にSG2本を獲得した実力派です。
寺田選手の魅力はセンター戦とアウト!センター戦では捲りなら捲り、差しなら差しと、チョイスを間違えず行うことで確実に着を残します。そしてダッシュでは必ずと言って良いほど勝負の時にはスタートを決めて、連に絡みもしますし、穴も開けるのです。事実、寺田選手にはこれまで幾度も泣かされました。。。見くびっていたわけではありませんが、寺田選手が穴を開ける傾向にあることに気づくまでに時間がかかったのが正直なところです。
今年はすでにG1ツッキー王座を獲得したばかり。今年も絶好調です!
3897 白井 英治選手
【支部】山口
【級】A1
地元山口支部の稼ぎ頭、白井選手。ホワイトシャークの愛称で親しまれる選手ですが、安定した実力と迫力あるレースが魅力でもあります。
過去には賞金王決定戦で1号艇に乗りつつも、捲りに沈められて優勝を取り逃した苦い経験も持つ彼。その際、捲りの間隙を突いて1着に成し上がったのが、他でもない前回優勝者の茅原選手なのです。
さらに、前回の地元と徳山クラウンでも最後に捲って優勝したのは茅原選手、そしてそのときの準優勝が白井選手。なにか因果めいたものを感じずにはいられません。よって今年の徳山クラウンでも、茅原選手の名前を挙げた以上、白井選手も挙げました!
3961 谷村 一哉選手
【支部】山口
【級】A1
さらに地元からもう一人、実力者の谷村選手です。実は谷村選手、SGにて優出も果たしているほどの実力の持ち主。白井選手や寺田選手の陰に隠れてさほど目立ちませんが、ターンのキレはなかなかのもの。事実、G1は2度も制しているほどです。
一方、ややスタート力にかける面も。そのため破壊力がない分、ダッシュでは良くても捲り差し2着というシーンが多く、1着数が少ないのです。これにより優出回数は多くても優勝回数がさほど多くはないのが現状。もう少し捲りが多くなれば!もっと上を目指せる実力者なのです。
今節は地元!徳山での安定感は抜群ですので期待できます!
【競艇必勝予想攻略法】まとめ
今回は5月に開催される徳山クラウンの優勝者を予想してみました!
徳山はスローが強く、特に1,2コースに注目したいところ。そのためいかにスローに構えるときにはしっかり連に絡み、あとはダッシュにいるときにどれだけポイントを上澄みできるかが鍵になりそう。
混戦模様から抜け出すのは、地元勢を中心とした、上記の4名が中心になってくることでしょう。楽しみですね!
それでは今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました♬
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