ボートレースではナイターレースと呼ばれるレースも開催されており、これは文字通り昼過ぎから夜にかけて行われるレースであり、会社員の方でも平日に購入しやすいように考慮してあります。
夜に開催されても、舟券を購入する側には何もマイナスの影響は無いのですが、実はレースを行っているボートレーサー達には夜だからこそ関係してくる舟券作戦においても重要な予想のファクターになる影響があるのです。
ナイターレースはスタートが難しい
ボートレーサーはスタートのタイミングを計るときにスタートライン上に設置してある”大時計”というのを利用します。
見ての通り、真っ黒です。
スタート時には常に全速フルスロットルを行うのではなく、この大時計を見ながら微調整を行いつつスタートを合わせてきます。
つまり、スタートラインに近づくにつれて全速に持っていくというやり方を行っている方がほとんどだと思われます。遠くに要る時こそこの大時計を注視する必要があるということですね。
スタートでは動体視力が重要だということです。
ナイターレースのベテランは不利
では実際にナイターレースで開催された、若松の一般レースを例にしながら説明していきます。
このレースに出場してくるA1の選手は3人ほどいますが、1人50歳の方がいます。A1級であまり関係はなさそうですが、初日の1走目となると話しは別です。
40歳程度だとそこまで気にしなくて良いと思いますが、50歳ともなると確実に動体視力は落ちています。
スタート展示を見たら既に一目瞭然ですが、3号艇の吉田選手だけ大幅にスタートで遅れています。この選手の平均スタートは0.18ですから、0.27というのは遅れすぎです。
実際の結果を見てみても
3号艇の吉田選手は周りと比べると遅れており、舟券に絡むことさえ出来ていませんでした。夜になって大時計が見えにくくなると、たとえA1の選手であったとしてもスタートで立ち遅れて舟券に絡むことさえなくなります。
もちろん、こういう選手のほうが少ないとは思いますし、この選手がスタートが苦手という訳ではありませんが、ナイターレースではベテラン勢は不利だということは覚えておいても損は無いと思います。
こういう予想の仕方が大変だという初心者の方へ朗報です。
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