荒れるレースを見極めろ!一般競走が狙い目!

ドルフィンのボートレース攻略法

みなさんこんにちは!ボートレース大好きドルフィンです♪

今回はレース予想ではなく、一種の考え方のようなものを提供したいと思います!

競艇は一般的な知識として、競馬や競輪とは違って荒れにくいという性質があります。配当が安めであり、たったの6艇でレースが行われるのに3連単までの舟券しか提供されていないので、3連単の6艇ボックス…120点の舟券を買えば必ず当たります。

競馬であれば最大18頭立てでレースが行われますし、購入の幅が非常に広いのでオッズがバラけやすく、その分配当も大きくなりますよね。

そこでドルフィンは考えました。荒れるレースを見極めて買えば常にプラス収支が可能なのではないかと!その見極め方を今回は伝授しようと思います♪

一般競走の方が荒れやすい!

G1やSGなどといったほとんどの選手がA1クラスで構成されるレースであれば、コースの性質や枠で大体の結果が予想出来てしまうほど全選手がしっかり自分の走りをしてくるので、大どんでん返しが起きにくく妙味があまりありません。

コース取りなどもタイトで第一ターンマークで勝負が決してしまうので、順位の点数を考えて枠なりのレースやもしくは勝負にいって大凡走なども起きますが、全選手がA1である場合は勝負にいく必要があるのは枠が悪い選手に限るので、そこまで人気がない選手がいくら張り切ってレースをしたところで、あまりオッズに影響がないレベルの争いとなってしまいます。

狙うべきなのはA1~B2までの選手が一堂に会する一般競走です!

これは荒れる可能性が非常に高いとドルフィンが思ったレースだよ♪

ポイントはスロー勢とダッシュ勢にそれぞれA1級の選手が配置されていて、なおかつスロー勢であれば1号艇ではなく、2号艇にA1選手がいるというのがミソ!

みんなは競艇は内の方が有利というのはもうご存知だと思うけど、2号艇に入ったA1の選手が先にコーナリングを始めた場合、1号艇はどうしても繊細な技術を求められるし、3号艇の選手は1号艇と2号艇のふところに潜り込んでタイトに回ってこようとするから、1号艇はもちろん圏外に飛びやすいし、2号艇のA1の選手も1号艇の捌き次第によっては脚を引っ張られてしまうから、最悪の場合最下位まで沈んでもおかしくないような構成なんだ!

そのスロー勢の捌きが例えば3号艇が内をタイトに回ってくる場合、ダッシュ勢の中で一番内に入っている今回のA1級の選手は3号艇の煽りを受ける心配が少なくなるから、外の5号艇の選手にピッタリ幅寄せしてコーナーで内に切り込んでくると思っています!そうなると何も影響を受ける心配のない6号艇のB1級の選手が普通に回ってくるだけで上位争いしてしまう可能性があるんだよ♪不利を受ける心配がないからね!

A1級とB1級であれば第一ターンマーク以外での逆転も視野に入れておかなければならないけど、B1級で5点台の選手であれば、そうそう抜かれないし、この画像のレースであれば、1着は2枠か4枠の選手で2着以降に1号艇と5号艇を除いた他の4選手でフォーメーションを組めば当たる可能性は高いのにも関わらず、十分配当も見込めるってわけ!

結局このレースは4号艇の選手が1着入線して、2着は5号艇の選手だったけど、4号艇の選手が抜群の好スタートだったから5号艇に幅寄せせずに1~3枠を全て飲みこんで旋回したから、何も影響がなかった5号艇の選手の捲り差しが届いたって感じだね♪

クラスの高い選手の内の枠の選手は引き波の影響を受けやすい!

やっぱり基本的には、強い選手ほどスタート後の進路取りも抜群に上手くて、コーナリングというよりも、自分がいかにスムーズに回ってこれるかどうかをコーナーに差し掛かるまでに影響を与えてある程度調整することが出来るから、A1級の選手が少ないレースのほうが舟券の組み立てはしやすいよ♪

A1級が揃ったレースであれば上記の一般競走のような展開にはまずならないし、舟が通ったあとの引き波の影響を相手に与えつつ、自分のスピードを殺してまで優位を保つような進路取りをすることがほぼ基本で出来るからこそそれだけ得点が高いということだから、逆に得点が低い選手でもそういう運びが出来るなら先物買いでオッズが高い時から積極的に舟券を購入できる利点とも言えるから、全ての面で一般競走で舟券を買うのが自分の予想能力の向上の一番の近道だと思う!

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