先日、びわこボートレース場の2020年度の舟券の売上が前年度から68%増の678億円となったことが発表されました。
全国のボートレース場は24箇所存在していますが、びわこだけが売上が伸びているというわけではなく、どの開催場も軒並み舟券の販売が好調で、特にネット投票に限れば全開催場で顕著な伸び率を見せています。
ツイッター等ではウマ娘の影響も多分にあるでしょうが、競馬関連のトレンドが毎週末には必ず上がるなど、公営ギャンブルの中では一番の盛り上がりを見せているようにも思えます。これはコロナ禍でパチンコに行けなくなってしまったライトなギャンブルユーザーが、ネットで完結するギャンブルに手を出して、人口が増えていることを表しているのです。
私は競馬や競艇といったギャンブルは一通り経験してきましたが、上記の理由で流れてきたユーザーにオススメ出来るのは競艇だと断言出来ます。今回はその理由を説明していきます。
レースは毎日開催されている
私は6艇だから当たりやすいからと言った理由で競艇をオススメしているわけではありません。
例えばパチンコを楽しんでいる方の中には少ない金額で長い時間遊んでいたいと考えている人も大勢いらっしゃると思います。
そういう考えを持つパチンカーは、毎日行くかどうかは別問題として、自分の好きなタイミングでギャンブルをやりたいと思うのではありませんか?
競馬は基本的に土日開催ですし、地方競馬となると予想が非常に難しく、ライトなユーザーには敷居が高いので、メンバー表の組み合わせが比較的似ている競艇で同じようなメンバー構成のレースを好きなタイミングで参加出来るというのは非常に魅力的に映るのではないでしょうか?
その上で6艇でレースが開催されているから他の公営ギャンブルよりも当たりやすいというところに初めて注目するのです。言ってみれば競馬は20スロ、競艇は1パチです。
予想サイトが当たりやすい
ライトなユーザーの方たちは、予想をするのも一苦労なのではないでしょうか?6艇で開催されていると言っても、レースの組み立ては非常に複雑で、枠が有利だから必ず勝つというわけではありません。
ある程度決まった型というのも存在していますし、その選手の得意な形や癖といったことも考えないといけないので、初めたばかりではなかなか的中するのは難しいと思います。
私は競艇の予想サイトはもちろんですが、競馬の予想サイトを複数登録して利用したことももちろんあります。
結論から言うと競艇の方が的中率が大幅に高いのです。
競馬は馬のコンディションやレースの流れを複雑に考えて予想しなければなりませんし、騎手の乗り方で結果が大きく変わってしまうので、かなり運要素が強いのですが、競艇の場合は強い選手は基本負けないですし、負けるパターンは限られており、抑えで買う舟券の組み立てがしやすいのです。
予想サイトが提供している競艇無料予想は、的中率を重視しているので、本命と抑えの2パターンを用意していることが基本です。
当たるのはもちろん嬉しいのですが、予想サイトが提供している無料予想の買い目を見るだけでも自分の成長につながるのです。
ネット投票をコロナ禍で初めて利用したという方でも比較的早く知識を身につけることが出来ますし、楽に稼ぐことも十分に可能なのが競艇なのです。
特にオススメ出来るのはこちらの競艇予想サイト。
ライトなユーザー向けの買い目ばかりですが、勉強するにはもってこいです。
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