ボートレースファンの皆様こんにちは！
ボート大好きドルフィンです♪
カド受けが機能すると思えばスタート遅れても捲られたり、まくると思えばスローが頑張ってあっけなく終わったりなど。。。
競艇はとにかく1マークでの展開予想が攻略のカギです。
でも、中にはしっかり1マークは予想通りだったのに、気付いたら道中抜かされてしまって外したりすることってないでしょうか？
今回はそんな道中戦の予想の難しさについてドルフィン的見解を記事にしました。
どうぞ最後までご覧下さい。
◆【競艇必勝予想攻略法】道中戦とは
競艇における「道中戦（どうちゅうせん）」は、ドルフィンがつくった造語です。
単純にレース中の競り合いのことを差します。
一般的に競艇は1週1マークでトップの選手が決まり、1週2マークで2着が決まり、それ以降に3着の決定がなされます。
しかし全然その通りにいかないことも多くあります。
途中で抜きつ抜かれつと言った競り合いもありますし、選手がターンミスしたりして抜かされることもたくさんあるのが競艇です。
道中戦で今いる着順より一つでも上げようと競るのもまた競艇の見どころです。
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◆【競艇必勝予想攻略法】道中戦は予想が難しい
競艇は一つのレースが終わって次のレースまでのインターバルに、およそ20〜30分のインターバルがあります。
その間に予想をして舟券を購入するわけですが、ファンは得ている情報を頭の中で分析して買い目を決める一方、食事やお手洗いなど休憩もしますし、資金配分に悩んだりなど、なんだかんだで時間が足りなかったりもしますよね。
多くのファンは1マークの展開のみを予想して終わることも多いのではないでしょうか。
先の通り、競艇は一般的には1、2着はすぐ決まることもありますが、道中戦で着順が入れ替わることも多いのも現実です。
例えば1マークをターンして1着は決まっても、それ以降がダンゴ状態（横一列に並んで誰が来るのか予想出来ない）こともありますし、
特に3着についてはたとえSG級の選手であっても競り合うことでコロコロ入れ替わるなんてこともあったりするくらいです。
そのため、道中戦は予想が難しいといえます。
◆【競艇必勝予想攻略法】道中戦が苦手な選手の特徴
予想が難しい道中戦ですが、きちっと今キープしている順位を最後までキープ出来る選手はよほどモーターが悪かったり、その選手と比べて他にとても良い腕の良い選手がいなければ、そこまで心配することありません。
しかし、中には道中戦がとても苦手（に見える）選手がいるのです。
以下、ドルフィン的な視点でありどこにもそんな根拠は載っていないことですが、なるほど！と思ってもらえることを羅列していきます。
まず、数期に渡ってA1級をキープできている選手は除外出来ます。
無難に着を重ねて成績上位をキープ出来ていることから、道中戦もある程度戦える証拠とみて良いでしょう。
そしてA級に昇格経験がないB2級については道中戦以前の問題のため当記事では触れません。
当記事では、最も注意しておきたい選手のみにフォーカスを当てます。
そんな選手たちにはいくつかの特徴があります。
危ないのはA2とB1を行ったりきたりの選手
例えばインがA1選手がいて、イン逃げが濃厚であり、2コースには道中戦が苦手なA2選手、その他のコースにB級選手が構えていたとします。
皆1-2で決まると思っていて、1マークは1-2だ！と思えるような展開でした。
しかし2マークで残りの選手たちが3着争いをする中で、我先に2マークを回ろうとしていると、その煽りを喰らってしまい回避できず、3着や4着に後退するなどといった展開が、良く道中戦が苦手な選手にはあるのです。
2着が少ない
先のように道中戦で着を落とす選手は、2着をキープ出来ずにいる選手が多いというのがドルフィンの印象です。
そのため3着、4着が多い印象があります。
ただし、俗に言う3着選手ではありません。
3着選手は3着しか取れない選手であり、3着の道中戦には勝てる選手のことです。
今回フォーカスを当てている、着をキープ出来ずに落としてしまう選手とは異なるのでご注意下さい。
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◆【競艇必勝予想攻略法】道中戦が苦手な選手は？
それではドルフィン的に道中戦が苦手な選手の代表をご紹介します。
それは以下の選手です。
- 小池 哲也選手
- 岡部 哲選手
両者とも現在A2です。
お2人とも哲の字がありますが、それは偶然です笑
まだまだ他にもみえますが、今回は例としてお二方を挙げました。
◆【競艇必勝予想攻略法】道中戦で入れ替わる例
まずは小池哲也選手の例です。
以下のシーンをご覧下さい。
このシーンでは3号艇で、この時点でつけています。
しかし！このあと6号艇がターンの邪魔をしてきたのです！
その瞬間がこちら↓
全力ターンでぶん回せば難なく交わせるところでしたが、6号艇のおしりをコツンとしてしまい、、、
結果がこちら↓
なんたることでしょう。まさかの2番手から４番手に後退（泣！
まるでB2級選手の戦い方。。。
これは1-3で購入していたファンにとっては堪りません。。
では次、岡部哲選手です。
以下のシーンをご覧下さい↓
こちらも3号艇で、現在3番手の位置につけています。普通に走れば3着がキープ出来たことでしょう。
しかし！あろうことかなぜか前を走っている2号艇に合わせて無理やり2着を取ろうとした！？全く不明なターンをしたことで減速してしまいます。
その瞬間がこちら↓
なぜ3着をキープするために5号艇をブロックするべく、張ってターンしなかったのかが全く分かりませんよね。
案の定、後ろを走っていた5号艇に綺麗に差されます。
その瞬間がこちら↓
岡部哲選手も、4着に落ちてしまいました。
足的には5号艇より良かったため、1-2-3で購入していたファンは激怒してしまうシーンでしょう。。
このように、たとえA級であっても、道中戦が苦手な選手は確実に存在するのです。
◆【競艇必勝予想攻略法】まとめ
今回は道中戦が苦手な選手について紹介しました。
道中戦は、いわば着を取るための駆け引きです。
競艇選手にとってはポイントを上積みして準優勝戦に持ち込むための必須のスキルとも言えるものです。
1マークの段階ですでにセーフティリードが確保出来なければ、道中戦が苦手な選手は簡単に抜かされてしまいます。
その事実を把握しているといないとでは、予想する目が変わってくることでしょう。
ドルフィン的には、これらの選手は抜かされる！との前提で予想しておいた方が無難と考えます。
是非当記事を参考に頂き、不安定な選手に悲しい思いをさせられることなく回収率のアップに役立てて下さい♪
それでは今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました♪
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