【競艇必勝予想攻略法】SGクラシック直前!ドルフィン流予想♪

ドルフィンのボートレース攻略法

いつもご覧頂きありがとうございます!ボートレース大好きドルフィンです♪

ついに2021年最初となるSGボートレースの祭典、ボートレースクラシックが目前に迫ってまいりましたね!

ドルフィンはSG開催前にはルチーンで行っていることがあります。

それは、「予め優勝戦に乗りそうな選手の目星をつけておくこと!」です。

ここ最近の調子ややる気、そしてFの回数、開催レース場の特徴など、様々な情報をインプットしておきます。

まだモーター抽選前ではありますが、その前にやっておくべきこととして以上のような事柄が挙げられます。

今回はそれらを分析した結果を挙げてみましたので、どうぞ最後までご覧下さい。

 

【競艇必勝予想攻略法】クラシックとは?

出典:http://www.br-special.jp/202103SG22/

ボートレースクラシックとは、正式名称は鳳凰賞と呼ばれるもので、第23回より総理大臣杯、第49回よりボートレースクラシックという通称が用いられることになりました。

年に8度(シリーズ戦を含めると9度)行われるSGの一つです。

優勝賞金は3900万円!2021年も4分の1が過ぎようとしていますし、既にいくつかのG1は終えています。少しづつ2021年の現段階での賞金ランクに開きが出てきていますが、本番はまだまだこれから!ここで一気に突き放しにかかるか、または差を詰めるか!

別れ道のひとつとなるのもSGの存在です。

今節の開催地は福岡!難水面として知られる競艇場の一つです。

また開催期間は6日間。競艇は長いレースだと7日間というものもありますが、それと比較すると1日短いのも特徴。

それらの条件がレースにどう影響するか、目が離せません!

楽しみですね♪

【競艇必勝予想攻略法】福岡競艇場の特徴

ここで福岡競艇場の特徴を押さえておきたいと思います。

難水面

福岡が難水面と呼ばれるのには理由があります。

それは水面が荒れることが多い汽水面だからです。

福岡競艇場のある場所は、那珂川と呼ばれる河川の河口付近。

出典:https://goo.gl/maps/U1Y7GXKTKnFqWfwE6

そのため、海水と淡水が入り混じって安定しないことや、風が右往左往に吹くことで水面が荒れたりスタート勘が掴みにくいなどの理由により荒れやすいのです。

そのため、福岡競艇でのレースを購入する際には、まず気象条件をしっかり確認する必要があります!

水面の割にはインが逃げる

荒れやすいと聞くと、本命党には買いづらいと考えてしまいますが、実の所そうでもないというのがドルフィンの見解。

これには理由があります。

結局のところ、穏やかな静水面だとダッシュもガンガンスピードに乗せてターンが出来ますが、荒れていたり風が強いとFや事故を気にしてなかなか攻めにくいですよね。

その分荒れていると、慎重にスタートラインを見極めるスローの方が戦いやすいのでは?と思うのです。

事実、福岡競艇の最近の逃げ率は54%と平均的!捲り水面と呼ばれる戸田が47%の逃げ率でありイン天国の大村が66%なので、その間と考えるとさほど逃げないわけではないのです。

このことは頭に入れておくと良いでしょう。

3コースの動向

どんなレースにもカド受けとカドの動向には注意しておくべきですが、福岡の場合は特に注意!

ここで福岡の直近のデータを見てみましょう。

出典:https://www.boatrace.jp/owsp/sp/data/stadium?jcd=22

注目は2コースと3コース!1着率が2コースよりも3コースの方が高いのです!

さらにその3コースの決まり手が捲り差しよりも捲りが高いときてます!

3コース捲りはインが残しにくいので本命党には注意です。

インが怪しいと感じた時にはまず3コースからチェックですね♪

【競艇必勝予想攻略法】注目選手!

それでは本題です。クラシックで優勝戦に進みそうな注目選手を挙げてみましょう。

吉川元浩選手

【登録番号】3854

【支部】兵庫

出典:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/profile?toban=3854

文句なしの優勝候補です。

理由は過去12回、クラシック出場歴がある中、2回の優勝を誇ります。

それも、2019,2020と直近の2回を連続優勝という相性の良さ!つまりディフェンディングチャンピオンであられるのがこのお方!

さらに言えば3回の準優勝進出というお墨付きも携えています。

二度ある事は三度ある!

よって優勝候補から漏らすわけにはいかないのです。

瓜生正義選手

【登録番号】3783

【支部】福岡

出典:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/profile?toban=3783

言わずと知れた天才 瓜生選手。

過去に14回のクラシック出場経験があり、優勝こそないものの、過去には優出4回、準優進出5回という相性の良さを持ち合わせています。

さらに!今節の福岡は地元!走り慣れた水面での大舞台ですので活躍は間違いないとみてとれます。

その福岡では過去20年以上さかのぼって換算してみると、全競艇選手の中で勝率が歴代5位!瓜生選手からしてみると、もっと高くてもよいかも知れませんが、地元選手ばかりのレースにも参戦しているため、競合揃いの福岡では5位でも万々歳。

通算勝率では5位かも知れませんが、優勝回数では歴代2位!

福岡での活躍は必須!それが瓜生選手なのです。

篠崎仁志選手

【登録番号】4477

【支部】福岡

出典:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/profile?toban=4477

昨年ついに念願のSG笹川賞で優勝を果たし、SGレーサーとなった篠崎仁志選手。

G2も二つ制し、勢いよく迎えた後半戦、やや失速気味ではあったものの、グランプリのセカンドまで進出。初日ドリーム戦に乗るほど強くなりました。

そして今節は地元福岡!

実は仁志選手、福岡競艇は過去20年以上の追跡の中、あの瓜生選手を押さえてこれまで福岡競艇での優勝回数歴代1位なのです!!

これはもう奇跡です!

よって文句無しの優勝候補です!

 

その他有望選手

先に挙げた選手以外にも競合揃いの今節。

名前を出すまでもない峰竜太選手は優勝争いに食い込んでくることでしょうし、地元福岡でお笑い担当!?の西山選手も今節出場します。

6コースから賞金王となったあの茅原選手もいます。

いろいろ挙げたらキリがありませんが、最低限、本記事で名前を挙げた選手は押さえておくと良いでしょう。

【競艇必勝予想攻略法】まとめ

今回はクラシックを目前に控え、福岡の特徴や優勝候補予想を中心にお話させて頂きました。

2021年の賞金王に向けた最初のSGです。否応無しに競艇ファンは注目することでしょう。

今節は福岡で熱い戦いが繰り広げられることでしょう。

今から楽しみですね!

それでは今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました♬

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